浮造り
焼き杉 浮造り仕上げ
先週土日とys邸の天井材に使う杉板を仕上げていた。
仕上げ工法は次の通りです。
①「焼き」
バーナーで全体を満遍なく焼く。
②「削り&磨き」
ワイヤーブラシで焦げた表面を削り、ウエスで磨く。
ここまでの作業で「浮造り」が出来上がる。
「浮造り」とは?
美しい木目を引き立てるために、床材表面の木目の固い部分だけを浮き彫り状に残す仕上げ方法。
③「仕上げ」
仕上げに塗装をかける。(塗装材は「匠の塗油」を使用、弊社ブログ「舐めれる塗装材」を参照)
ちなみに一番右の写真は「匠の塗油」と一般塗装材を比べた物。(質感の違いは一目瞭然だと思う)
以上の工程により、自然材料100%の「焼き杉浮造り仕上げ」は完成する。
言うまでも無いと思うが自然素材100%の材料を使い人の手で作業しているため、まったく同じ物は二度と作れない。
まさに「世界に一つだけの仕上げ材」である。
仕上げ工法は次の通りです。
①「焼き」
バーナーで全体を満遍なく焼く。
②「削り&磨き」
ワイヤーブラシで焦げた表面を削り、ウエスで磨く。
ここまでの作業で「浮造り」が出来上がる。
「浮造り」とは?
美しい木目を引き立てるために、床材表面の木目の固い部分だけを浮き彫り状に残す仕上げ方法。
③「仕上げ」
仕上げに塗装をかける。(塗装材は「匠の塗油」を使用、弊社ブログ「舐めれる塗装材」を参照)
ちなみに一番右の写真は「匠の塗油」と一般塗装材を比べた物。(質感の違いは一目瞭然だと思う)
以上の工程により、自然材料100%の「焼き杉浮造り仕上げ」は完成する。
言うまでも無いと思うが自然素材100%の材料を使い人の手で作業しているため、まったく同じ物は二度と作れない。
まさに「世界に一つだけの仕上げ材」である。
上棟 その2!
3時頃の様子です。
小屋組にとりかかっています。
写真ではまだ分かりにくいですが、
片流れの屋根で、一部化粧梁の仕様になっています。
5時過ぎにお餅をまきます!
お時間のある方、宜しかったらお越し下さいね☆
小屋組にとりかかっています。
写真ではまだ分かりにくいですが、
片流れの屋根で、一部化粧梁の仕様になっています。
5時過ぎにお餅をまきます!
お時間のある方、宜しかったらお越し下さいね☆
ys邸 vol.6
4日間記事を投稿しなかっただけなのにかなり久し振りな気がする。
相変わらず熱はあるが何とかパソコンの前には座れるようになったので
久々投稿!
まずは「ys邸」の溜まっていた写真の一部をUP!
等級3の配筋
「ys邸」はお施主様の希望により住宅性能表示の「構造の安定」の項目で最高等級(等級3)の
評価を取得!
「等級3」を具体的に説明すると、
「極めて希に(数百年に一度程度)発生する地震による力
(建築基準法施工令88条第3項に定めるもの)の1.5倍の力に対して倒壊、崩壊等しない程度」
ということである。(わかりにく~い)
当然鉄筋の量も通常の倍近く必要になる。
これだけ鉄筋の量が増えるとコンクリートを打ち込む際に全体にいきわたりにくくなる為、
慎重にコンクリートを流さなくてはいけない。大変な作業だ。
相変わらず熱はあるが何とかパソコンの前には座れるようになったので
久々投稿!
まずは「ys邸」の溜まっていた写真の一部をUP!
等級3の配筋
「ys邸」はお施主様の希望により住宅性能表示の「構造の安定」の項目で最高等級(等級3)の
評価を取得!
「等級3」を具体的に説明すると、
「極めて希に(数百年に一度程度)発生する地震による力
(建築基準法施工令88条第3項に定めるもの)の1.5倍の力に対して倒壊、崩壊等しない程度」
ということである。(わかりにく~い)
当然鉄筋の量も通常の倍近く必要になる。
これだけ鉄筋の量が増えるとコンクリートを打ち込む際に全体にいきわたりにくくなる為、
慎重にコンクリートを流さなくてはいけない。大変な作業だ。
ys邸 vol.2
地盤改良工事
地盤改良工事の写真をUP!
この地域は海が近い為、あまり地盤がよくありません。
「ys邸」も、5mの深さまでセメントを流し込みました。
施工業者は 「高須ボーリング」 いつも丁寧な仕事をしてくれてありがとうございます。
地盤改良工事の写真をUP!
この地域は海が近い為、あまり地盤がよくありません。
「ys邸」も、5mの深さまでセメントを流し込みました。
施工業者は 「高須ボーリング」 いつも丁寧な仕事をしてくれてありがとうございます。
【施工エリア】
浜松市中区、浜松市東区、浜松市西区、浜松市南区、浜松市北区、浜松市浜北区、湖西市、磐田市、豊橋市、袋井市、周智郡森町など
その他のエリアの方もお気軽にお問い合わせ下さい。