補助金採択!
今週、「地域型住宅ブランド化事業」と「住宅のゼロエネルギー化推進事業」、両方の補助金採択通知が来ました。
「地域型住宅ブランド化事業」は去年までの長期優良住宅補助金の後継事業で120万円の補助金、「住宅のゼロエネルギー化推進事業」は今年からの事業で165万円の補助金がもらえます。
どちらも採択事業で応募多数だった為、申請棟数が大幅に減らされました。
長期優良住宅に関しては去年までの一社5棟から1社1棟もらえるかどうかまで減ります。「住宅のゼロエネルギー化推進事業」も10倍以上の応募者の為、1社1棟となりました。
120万円の「地域型住宅ブランド化事業」は、既に使用するお施主様が決定している為、当社枠は埋まっていますが、165万円の、「住宅のゼロエネルギー化推進事業」はまだ未確定なのでご契約先着順とさせて頂きます。
パッシブデザインのゼロエネ住宅に興味がある方は、お早めにご連絡ください。
性能評価検査
本日は、上新屋の家、建設性能評価4回目(完了)の検査でした。
多少の指摘事項はありましたが、無事合格。ホッとしました。
性能評価の検査は瑕疵担保保険の検査?(ただ見るだけ)と違い、
一つのミスも許されないので、中々すべての検査を通じて指摘ゼロと言う訳にはいかないのですが、
やはり目標は指摘ゼロ!これからも完璧を目指したいと思います。
余談ではありますが、
検査員が、毎年瑕疵担保保険の検査内容が緩くなっていくと嘆いていました。
まったく、検査員が業者に指摘出来ない検査に、何の意味があるのか・・・・
当たり前の検査が当たり前に行われる時代は、
当分先の話になりそうですね。
「上新屋の家」完成内覧会は、7月の14日・15日の予定です。
詳細は、HP等で公開します。
では、
足立
国交省へ
今週月曜日にJBN次世代の会にて、国交省へ意見交流会に行ってきました。
内容は、国交省23年度予算の説明、今年見直される「住生活基本計画」について、
税制改正やリフォームの今後など、多方面に亘る内容を意見交換しました。
私のような地域工務店が業界を代表して、直接国に対して意見を発言させて頂ける機会は、
今までの業界では考えられないことですが、
JBNのような工務店サポートセンターができ、こういう機会が増えてきていることを考えると、
少しずつこの業界も、いい方向に変わってきていることを実感します。
住まい手にとって、本当にいい住まいが提供される社会を実現する為、
微力ながら今後も努力していきたいと思います。
内容は、国交省23年度予算の説明、今年見直される「住生活基本計画」について、
税制改正やリフォームの今後など、多方面に亘る内容を意見交換しました。
私のような地域工務店が業界を代表して、直接国に対して意見を発言させて頂ける機会は、
今までの業界では考えられないことですが、
JBNのような工務店サポートセンターができ、こういう機会が増えてきていることを考えると、
少しずつこの業界も、いい方向に変わってきていることを実感します。
住まい手にとって、本当にいい住まいが提供される社会を実現する為、
微力ながら今後も努力していきたいと思います。
住宅ローンは怖くない!
ダメもとで企画したことが現実になりました。
「一般社団法人 移住・住みかえ支援機構」代表理事 大垣教授講演会。
新築を検討中の方は聞かなきゃ損!
万が一という時の為に、建てる前からの準備が必要です。
「マイホーム借上げ制度説明会」
機構の制度の中の一つをちょっと紹介します。
これを聞けばローン破産は怖くない!
「再起支援借上げ制度」とは
家を一時的に賃貸する事で家賃収入をローン返済に充て、マイホームを守ります。
減収やボーナスの減少などで住宅ローンの返済が一時的に厳しくなった方が、
ご両親の家などに転居した上で、
マイホームを一時的に賃貸し賃料収入をローン返済に充てる場合、
マイホーム借上げ制度を利用する際の年齢制限が非適用になる制度です。
これにより、利用者の年齢にかかわらず、移住・住み替え支援機構の『マイホー
ム借上げ制度』を利用してマイホームを機構に借り上げてもらい、
家賃をローン返済に充てることができます。
借り上げたマイホームは 3 年の定期借家契約で転貸しますので、
状況が改善したら 3 年後には家に戻ることができます。
もちろん、どんな家でも制度を利用できるわけではありません。
耐震性など一定の基準に沿った性能が必要となります。
それが二つ前の投稿で説明した長期優良住宅や住宅性能表示制度ということになります。
それ以上に詳しく説明を聞きたい方は是非、講演会にお越しください。
詳細は画像をクリック!
イニシャルコストよりもライフサイクルコスト。
参加したあなたはきっと住まいの見かたが変わるでしょう。
追伸
今回の講演会は、浜松の多くの方々に、
この制度を活用して頂きたいという思いで企画致しました。
その為、一般の方以外に先週から同業者の方々もご案内しています。
建築業・不動産・金融関係・メディアの方々などで、
教授の講演に興味がある同業者の方々も、是非ご参加ください。
申し込みフォームはコチラ
「一般社団法人 移住・住みかえ支援機構」代表理事 大垣教授講演会。
新築を検討中の方は聞かなきゃ損!
万が一という時の為に、建てる前からの準備が必要です。
「マイホーム借上げ制度説明会」
機構の制度の中の一つをちょっと紹介します。
これを聞けばローン破産は怖くない!
「再起支援借上げ制度」とは
家を一時的に賃貸する事で家賃収入をローン返済に充て、マイホームを守ります。
減収やボーナスの減少などで住宅ローンの返済が一時的に厳しくなった方が、
ご両親の家などに転居した上で、
マイホームを一時的に賃貸し賃料収入をローン返済に充てる場合、
マイホーム借上げ制度を利用する際の年齢制限が非適用になる制度です。
これにより、利用者の年齢にかかわらず、移住・住み替え支援機構の『マイホー
ム借上げ制度』を利用してマイホームを機構に借り上げてもらい、
家賃をローン返済に充てることができます。
借り上げたマイホームは 3 年の定期借家契約で転貸しますので、
状況が改善したら 3 年後には家に戻ることができます。
もちろん、どんな家でも制度を利用できるわけではありません。
耐震性など一定の基準に沿った性能が必要となります。
それが二つ前の投稿で説明した長期優良住宅や住宅性能表示制度ということになります。
それ以上に詳しく説明を聞きたい方は是非、講演会にお越しください。
詳細は画像をクリック!
イニシャルコストよりもライフサイクルコスト。
参加したあなたはきっと住まいの見かたが変わるでしょう。
追伸
今回の講演会は、浜松の多くの方々に、
この制度を活用して頂きたいという思いで企画致しました。
その為、一般の方以外に先週から同業者の方々もご案内しています。
建築業・不動産・金融関係・メディアの方々などで、
教授の講演に興味がある同業者の方々も、是非ご参加ください。
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【施工エリア】
浜松市中区、浜松市東区、浜松市西区、浜松市南区、浜松市北区、浜松市浜北区、湖西市、磐田市、豊橋市、袋井市、周智郡森町など
その他のエリアの方もお気軽にお問い合わせ下さい。