先日、仲間の塗装屋さんと岡崎にある油屋さんに行ってきました。
そこで製造している塗装材はなんと
「舐めれる塗装剤」！　「植物油１００％」！
これにはビックリしました～。
通常の一般メーカーが販売している自然塗料は少なからず「溶剤」が入っているため、
舐めるなどとんでもないことです。

これなら赤ちゃんが床に這いつくばっても安心ですね

その塗装屋さんもブログに投稿してあったので紹介がてらＵＰしておきます。（本人の了解は得ています。）

刑部塗装　　http://osakabe.hamazo.tv/

今日は岡崎市にある太田油脂株式会社さんにおじゃましてきました
太田油脂さんは油つくり１００年の歴史をもつ老舗食品メーカーさんでえごま油をはじめいろいろな油を製造販売しています。他にも油のしぼりかすを肥料にしたりと資源環境サイクル事業を行っています。
まさにエコロジーだなぁと私は感じました。
でも私みたいな塗装業者が食品会社さんに何のようだろうと思いませんか？
えごま油を食すと体質改善になってアトピーやアレルギーや喘息に良いと聞きます、我が家でも息子がそんな病で苦しんでいるのですごく興味があります。
それだけでわなく今回はその健康的な油を塗料として製品化されているとのことでいても立ってもいられず早速おじゃましてきました。
早速会社を訪ねたら感じの良い担当の方が商品の説明をしてくれました、実際にその油をなめて本当に体に害がない事を証明してくれました、「これはすごい」と思いました。
この油についてはのちのちブログで紹介していきたいと思います。
担当の方と話をしていてなるほどと思ったことをひとつ…
「私も何か新しい事をしたいと思いココに来ました」と言うと、私達はなにも新しい事はしてませんよ、むしろ昔からある物なんですよ古くは江戸時代などは油を使って灯にしたり傘に塗ったり、木材に塗ったりと食すよりも生活に必要な貴重品だったんです「油断」なんて言葉もここからきてるらしいですよ。とお話を聞きなるほどと植物油に対する価値観がかわりました。