ダメもとで企画したことが現実になりました。
「一般社団法人 移住・住みかえ支援機構」代表理事 大垣教授講演会。
新築を検討中の方は聞かなきゃ損!
万が一という時の為に、建てる前からの準備が必要です。
「マイホーム借上げ制度説明会」
機構の制度の中の一つをちょっと紹介します。
これを聞けばローン破産は怖くない!
「再起支援借上げ制度」とは
家を一時的に賃貸する事で家賃収入をローン返済に充て、マイホームを守ります。
減収やボーナスの減少などで住宅ローンの返済が一時的に厳しくなった方が、
ご両親の家などに転居した上で、
マイホームを一時的に賃貸し賃料収入をローン返済に充てる場合、
マイホーム借上げ制度を利用する際の
年齢制限が非適用になる制度です。
これにより、利用者の年齢にかかわらず、
移住・住み替え支援機構の『マイホー
ム借上げ制度』を利用してマイホームを機構に借り上げてもらい、
家賃をローン返済に充てることができます。
借り上げたマイホームは 3 年の定期借家契約で転貸しますので、
状況が改善したら 3 年後には家に戻ることができます。
もちろん、どんな家でも制度を利用できるわけではありません。
耐震性など一定の基準に沿った性能が必要となります。
それが二つ前の投稿で説明した
長期優良住宅や住宅性能表示制度ということになります。
それ以上に詳しく説明を聞きたい方は是非、講演会にお越しください。
詳細は画像をクリック!
イニシャルコストよりもライフサイクルコスト。
参加したあなたはきっと住まいの見かたが変わるでしょう。
追伸
今回の講演会は、浜松の多くの方々に、
この制度を活用して頂きたいという思いで企画致しました。
その為、一般の方以外に先週から同業者の方々もご案内しています。
建築業・不動産・金融関係・メディアの方々などで、
教授の講演に興味がある同業者の方々も、是非ご参加ください。
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