もう怖くない! 住宅ローン返済。
移住住みかえ支援機構
足立建築のつくる住まいにまた新たな資産価値が仲間に入りました。
名前は
「移住住みかえ支援適合住宅」
では簡単に説明します。
まず
移住住みかえ支援機構ですが
元々はシルバー世代(50歳以上の方)への移住住み替えの支援制度として生まれました。
50歳以上のシニアを対象にマイホームを借上げ、賃貸住宅として転貸するシステムです。
シニアライフには広すぎたり、住みかえにより使われなくなった家を、求める人に賃貸します。
家主は賃料にてあらたなマイホームを建てたり、老健施設や介護サービスを受けたりと、
第2の人生に向けていろいろな選択肢が増えることとなります。
そして最大の魅力は何と言っても
家賃保証、万が一借り手が見つからなくても機構が家賃を保証してくれます。
そして2008年より、制限付きではありますが、この魅力的な制度が50歳未満の方でも使用できるようになりました。
それが
移住住みかえ支援適合住宅です。
50歳未満の方が使用するとさらに活用方法は広がります。
例えばお勤め先が倒産などの理由により、住宅ローンの支払が苦しくなった時などは、今までは最悪自己破産ということになってしまいましたが。
移住住みかえ支援適合住宅であれば、実家などがあればひとまず実家に戻り、マイホームを賃貸として活用し、賃料を住宅ローンの返済に充てることも出来ます。
また転勤などでマイホームを一次的に離れる場合でも、ただ遊ばせておくのではなく、賃貸として活用することも出来ます。
では上で説明した制限付きとはどういった制限なのでしょう。
答えは簡単、
資産価値のある住宅です。
資産価値のある住宅ってどうやって証明するの?
足立建築のHP・ブログなどを良くご覧になられている方は耳にタコが出来るくらい読んでいると思いますが。一応説明します。
長期優良住宅の認定書、又は住宅性能表示制度の耐震等級2・維持管理等級3・劣化の軽減3を証明できる住宅性能評価書です。
私の思いに賛同し、足立建築で家を建てたお客様、本当にお待たせいたしました。
正直私自身もずっとやり続けてきたことがようやく報われた気分です。
今までの制度では
建築基準法レベルの住宅も
住宅性能表示(長期優良住宅基準)の住宅も
不動産価値としては20~25年で
「資産価値ゼロ」と同じ評価しかしてもらえませんでしたが、今後はしっかりと
差別出来るということです。
話がそれてしまいましたが以上が足立建築の住まいの新しい仲間、
「移住住みかえ支援適合住宅」の簡単な紹介でした。
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